【ヨーロッパ？中東？】薬剤師がトルコ旅行してみたってよ。①【行かなきゃ損】
トルコはどういう印象でしょうか？中東の印象が強く、紛争も多く、危険な国というイメージが強いということはありませんか？実は親日で魅力あふれる国なんです。こんなご時世だからこそ、コロナが落ち着いた時の旅行先のイメージして、はやく計画をたてておきましょう！
西洋と中東の文化が入り交ざり独特の魅力がある国（モスクの紹介）
世界地図を確認するとトルコは中東とヨーロッパの真ん中に位置しています。
つまり、西洋と中東、キリストとイスラムが混ざる独特な文化にあふれているんです。
トルコの観光地を確認してみましょう。
アヤソフィア
ただのモスクではありません。元々キリスト教の教会としてつくられたのが、のちにイスラム教のモスクとして使うことになったため、キリストとイスラムの文化が混ざりあい唯一無二のモスクとなっています。現在は、無宗教の建物となっています。アラビア文字とキリストが混合しています。
ブルーモスク
正式名称は「スルタンアフメット・ジャーミィ」といい、世界でも珍しい6本のミナレット（尖塔）を持っています。1616年に完成したこのモスクは、トルコを代表する建造物となっています！内側はたくさんの青色のタイルやステンドグラスで彩られて幻想的な空間に。
※現地の人にブルーモスクといっても通用しないため、注意を！
買い物好きにはたまらない（おすすめ購入品！）
グランドバザール
とにかく何でも売っているイスタンブール最大の市場！グランドバザールで購入できるおすすめの品を紹介します。
からすみ
日本では高級食材である、からすみはトルコではそうではありません。なので日本より安価で買えます！日本人から、からすみが好評であることをしったお店の人が、からすみを勧めてくる場合もあります。試食もできるお店もあります。からすみ好きはぜひ、トルコでからすみを購入してください！
トルコランプ
トルコといえばトルコランプ！1000円～で購入することができます。壊れたものも混ざっている場合もあるのでしっかり確認してください！中には中国製もあるそうです。また、日本のコンセントとコンセント口が違うため、アダブターを無料でつけてくれるお店もあればそうでないことも・・・しっかりと確認しましょう！そこで購入、もらえなくても、電気屋さんでアダブターは購入できます。
飛行機で荷物に預けるとわれてしまってることもあるそうです・・・手荷物にするか、頑丈にわれないように梱包しましょう！
チャイグラス
ため息がでるぐらい、かわいくて魅力的なトルコのチャイグラス！街中、お店、あらゆるところで目にします。こちらも値段はピンキリで、数百円のものから、数千円のものもあります。こちらも帰る時、われないように気を付けましょう！購入して日本に持って帰ってきたけど、実生活で全然使わない・・・なんてこともあります。
チャイ、トルココーヒー
トルコと言えば、チャイとトルココーヒーです。お土産用でたくさん販売されています。時々アップルティーもお店などで頂くこともあります。アップルティーも美味しいです。値段、メーカーによって味は様々です。事前に美味しいメーカーを調べていくことをお勧めします。
その他スーパーなどで買えるおすすめ品！
ウルケル社のチョコレート
スーパーにはお土産になりそうな商品がたくさんありますが、なかでもおすすめなのがウルケル社(Ülker)のお菓子。ウルケル社は、ベルギーのあのゴディバを買収したトルコの有名なお菓子メーカーです。なんと一つ100円以下と格安です。お土産にもおすすめです。
外国の甘ったるいチョコレートではなくちゃんと美味しいチョコレートです。
ゴディバチョコレート
ゴディバはウルケル社に買収されたためスーパーで安価で買えます。日本よりだいぶ安価にゴディバを堪能することができます。
ハフィズムスタファ
トルコで大人気の銘菓専門店！コーヒーも、コーヒーチョコもトルコ名物、バクラバァもられています！トルコでは大人気で、日本には上陸していないため、いく価値ありです！イスタンブールでは店舗も多く店内で頂くことも可能です。お土産にも喜ばれます。特にコーヒーチョコは味に繊細な日本人でも甘すぎず、美味しいと感じることができます。男性の顔が目印です！
親日で日本人にとてもフレンドリー
トルコ人は日本人大好きです。街中を歩くだけでも「ジャポン？」と聞かれ、みんなフレンドリーです。中高生の遠足？の団体にでくわすと「写真撮ってください！」と囲まれることもあります。これは、昔日本がトルコ人を助けた歴史があり、その歴史を必須項目でトルコでは教えているからだそうです。びっくりするぐらいフレンドリーです。
ご飯も美味しい
トルコのご飯は美味しいです。ただバターを使っているご飯が多いため、胃がもたれやすい人は合わない可能性もあります。
キョフテ
トルコのハンバーグ。この味を嫌いな人はいないのでは？と思う味です。ぜひ一度食べてみる事をおすすめします。
ケバブ
日本でも食べれるケバブですが、本場は一味違います。ぜひ一度食べてみてください。
サバサンド
こちらも有名ですが海沿いでサバサンドが販売されています。こちらのサンドがめちゃくちゃ美味しく、好評です。
イスラム圏なので日本とは違う文化が楽しめる
トルコはイスラム圏、イスラム教。一日に何度も大音量でコーランが流れ異国感を感じることができます。街をあるけばモスクが並んでいます。
治安は？そこまで悪くはない
治安は一人で夜も歩けるほど安全ではありませんが、基本的にはとても危険！というわけではありません。女性一人なら日中少し気を付けながら歩けるレベルです。しかし、やはり宗教色がツヨイ地域なのでテロが不定期で起こっています。1人で余裕で夜も歩ける！ほど、治安は良くないです。観光客を狙った詐欺師もいます。
英語？トルコ語？
トルコはトルコ語です。英語を喋れる人は少ないです。
旅費、物価はどのぐらい？片道何時間？
日本から片道安い時でターキッシュエアライン（格安航空ではない）で、7万円程？でいけます。格安航空をうまく使えば、もっと価格を下げられると思います。物価は日本よりかなり安いです。日本の物価の三分の一程度です。しかし、ご飯は美味しく、きれいなレストラン、観光地、ショッピングモールもたくさんあります。片道12時間ほどの飛行時間です。
有名な観光地は?
地下宮殿
貯水槽として当時は使われていたのですが、あまりに美しいため今は観光地に。メデューサの頭が有名です。当時は観光地として作っていたわけでもないため、余った材料で作ったこともありその名残メデューサの頭があるそうです。
ガラタ塔と橋
街を見渡せる一望できる場所にあるガラタ塔】。ガラタ塔の起源は6世紀と言われており、現在の塔は14世紀に建てられたもので、とても歴史を感じられます。新市街と旧市街を繋ぐガラタ橋では、夕方、夜には素敵な夜景がひろがります。川沿いにレストランも多く、クルージングもありトルコの夜景を楽しめます。
カッパドキア
気球で有名なカッパドキアは幻想的な世界が拡がります。有名な「岩石」も見る事ができ、洞窟ホテルもたくさんあります。異世界な世界を楽しめます。
パレッカム
トルコの温泉です。とはいっても日本の温泉とは違う風景、光景がひろがります。
トゥズ湖
ウユニ塩湖のトルコ版です。きれいな景色は天候、季節にも左右されるので運がよければ美しい光景をみることができます。
街中にはトルコ国旗がいっぱい
トルコは愛国心が強い国です街を歩けば、国旗、大統領の絵なども時々飾られています。
旅の検索には欠かせない便利なサイト
ドバイ旅行に必要不可欠な今回利用した旅行サイトについて
紹介する
ツアー参加には必須
今回利用したオプションツアーサイトはこちら↓
ゲットユアガイド
聞きなれない名前、サイトかもしれないが、砂漠ツアー
など他社のオプションツアーより
比較的安い。
アプリもあり、前日でも空きがあれば
すぐ予約できる。
おすすめのツアー参加アプリだ。
宿探しに使ったサイト
宿代は掲載されているサイトによって
値段が違う。
基本的に公式サイトからの予約は一番高く、
今回紹介するトリップドットコムが
最安値で表示されていることが多い。
トリップドットコムよりも安い値段で表示
されるサイトもあるが、
名前に馴染みがなく、
検索するとトラブルも多いとの事で、
今回はトリップドットコムから予約した。
trip.com
聞いたことがある人も多いだろう。
トリップドットコム↓
アプリもあり簡単に予約ができる
他のサイトより比較的安く、今回はこちらから
宿を予約した。
まとめ
宗教
イスラム教
食べ物
日本人でも好きな味
民族
トルコ人、クルド人問題もあり、国境は危ない
愛国心
強い。街中に国旗がたくさんある。
治安
めちゃくちゃ良いわけではないけど、めちゃくちゃ悪いわけではない。夜一人では歩かない方が良いかも。国境沿いは危険！
いかがでしたか？異国感あふれる親日の国、トルコ、行かないと損です！
海外旅行にいくため大切なこと
海外旅行にいくためには長期休暇は必須です。休みをとれない職場は話になりません。海外旅行は、時間、お金、健康がそろった今しか行くことができません！興味があるのなら、働き方を見直し、自分のやりたいことに時間を費やするライフスタイルをつくっていきましょう！
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