2023年女一人でフィンランドを旅した時に
行ったフィンランドのおすすめサウナを紹介する。
※今回紹介するサウナは基本的に男女共有水着必須である（スリッパも）
※料金は1ユーロ約167円で計算
フィンランドサウナと日本サウナの違い
・フィンランドサウナは基本3000円以上～と日本よりも高い
・シャワー室、ロッカールームは日本に比べると衛生的ではなく
潔癖症の人は苦手かもしれない
・サウナでアルコールを飲んでもOK
・男女共有水着着用が基本
・サウナハットはフィンランドの人はあまりしていない
・スリッパの持参は必須（サウナの中でもはいている）
・整ってボーとするというより談話を楽しむのんで、サウナ内でも
喋っている
・フィンランドサウナは湿度が高いため、
日本のサウナが苦手な人でも気持ちよく
長時間はいれたりする
UUSI SAUNA（ウーシーサウナ）
おすすめ度：★★☆☆☆
入場料：16ユーロ（約2700円）
ここちらのサウナはBAR？バルと一体化になっており
なんとサウナ上がりにタオル一枚で
お酒が飲めたり、ご飯が食べれたりする。
食べ終わると再びサウナにまた入るのもOK
男女別のサウナもあり全裸で入る事も出来る
良い点
・タオル一枚でお酒、ご飯が楽しめる
・観光客が少ない。現地の人が多め
・レインボースポットでもある
・クラリオンホテルから徒歩圏内。クラリオンに泊まるなら、簡単に行ける
悪い点
・女一人だと男女がタオル一枚で過ごしているので不安に思う事もあるかも？
（私がいったとき、ポロリがあった）
・日本人からすると衛生的とはいえず、男女共有サウナは変な匂いがした
・水風呂が男女共有スペースに1人用のやつしかない
・整い椅子があるというより、その辺のベンチに座る感じなので座り心地を求める場合は
物足りない
・全体的に綺麗！というわけではない
整いスペース↓（リラックスチェア的なものはない）
タオル1枚でドリンク、会話、サウナを全て楽しんでいる↓
サウナからそのまま裸足↓
更衣室↓（めちゃくちゃ清潔！！ってわけではない。カギは足につけている人が多かった）
周囲の雰囲気↓
住宅街にあるため女性一人で夜一人行く場合は少し怖い
Cafe Kuusijärvi（クーシャルヴィサウナ）
おすすめ度：★★★★★
料金：電気 sauna 6.5€（1100円）
スモーク sauna 13€（2200円）
空港から車で15分程の森林に囲まれた、自然派サウナ。
湖ドボンももちろん楽しめる。
良い点
・空港から車で15分程なので、一度空港に荷物を預け、帰りの飛行機まで、
フィンラウンド到着後に直行でサウナへタクシーで簡単にいけ、
いきなり本場フィンランドのサウナが楽しめる
・100度越えのスモークサウナを体感できる。
日本ではスモークサウナをつくることができないため、
ここでしか味わえない
・フィンラウンドサウナの醍醐味、湖ドボンが楽しめる
・整いも自然の中でベンチや草の上にそのまま寝そべる事ができる
・レストランもあるためご飯も食べれる
悪い点
・交通機関はタクシーのほぼ一択。
電車は近くになく、バスは本数が少ないため
難易度が高い。それでも、多くの日本観光客がきていた。
・スモークサウナは午後からしか開かないなど営業時間に注意が必要
・シャワー室などは綺麗というわけではない
湖の前のくつろぎスペース↓
サウナ内↓（サウナは全部で３つあり、スモークサウナは午後から※追加料金有）
湖ドボン↓
湿度も温度も高く気持ちよいサウナ内↓
Allas Sea Pool（アッラス・シー・プール）
おすすめ度：★★★★☆
入場料：18ユーロ（約3000円）
ヘルシンキの街中にある、
都市型？サウナ、トラムで行くことができ、
立地も◎大きなプールもあるため、
泳ぐこともできる。
男女共有、水着着用が必須。
良い点
・ヘルシンキの街中にあるため、行きやすい
・プールがあり水泳もできる
・サウナは2種類、1つの種類はヘルシンキの海を一望できる
・更衣室シャワー室が比較的綺麗。シャワー室は個室になっている
・再入場可能のため、一度外へ出ても、また戻ってくることができる
・レストラン併設のためそのままご飯も食べれる
・横浜みなとみらいをかなり落ち着かせたような雰囲気のところにある
・隣に観覧車がああり、観覧車に帰りに乗る事も出来る
・フードマーケットの近くでもあり、そこでご飯を食べることもできる
・景色が良い
・整いスペースが多く、整い椅子も多い
悪い点
・真冬はプールが外にあるため泳ぐことは難しい
近くには観光地の教会もある↓
サウナ横の飲食スペース↓
プール真冬でも誰か泳いでいる↓
Loÿly（ロウリュ）
こちらはなんと、
ヘルシンキ市、
国が運営するイチ押しサウナ。
数年前にでき、
予約は必須の人気サウナである。
トラムでいくことができるが海沿いにあり、
周囲には何もない。
おすすめ度：★★★★★
入場料： 23ユーロ（3900円）
良い点
・なんといっても海に直接ドボンができる。
「ベトベトしそう」と思うかもしれないが、フィンラウンドの海の
塩度は低く、さっぱりしている。
・サウナの種類が3種類？と多い
・外観も中もお洒落
・外でも中でも整いスペースが多い
・スモークサウナを体感できる
・レストランもあり、整い中にアルコールを飲むことももちろんできる
・レストランの味が◎
悪い点
・人気のため予約は必須であり、時間制である
・周囲には何もない
。人が多いため、無音での整いは難しい
・シャワーが３つしかなく並ぶ。ドライヤーも3つしかないため諦める人が多い
・更衣室が狭い
夜はライトも点灯して良い雰囲気↓
レストランのご飯も美味しい↓
周囲はなにもない↓
シャワーは３つしかないので、並ぶか諦める↓
更衣室も狭い↓
室内↓（サウナ整いスペース）
外の整いスペース↓整い椅子もたくさんある
レストラン↓
ラップランド地方のプライベートサウナツアー
おすすめ度：★★★★★
料金：2～3万（ディナー付 サウナ約2時間）
ラップランド地方では
ちらほら2～3万でプライベートサウナツアーがある
高いと思うかもしれないが、
ロバニエミで参加したサウナツアーが最高だった。
フィンランドのラップランド地方に行く際は
、サウナ好きは必ず参加した方が良い。
貸し切りの自然の中のサウナで
少人数で楽しむことができるため
整いも無音で行える。
湖ドボンもできる。
大体のツアーが食事もついているため、
美味しい食事も食べることができる
良い点
・日本では体験できない体験ができる
・湖ドボンができる
・無音での整いを体験できる
・大自然サウナ
・サウナ後に本場のフィンランド飯が食べられる
・ラップランド地方の歴史、生活について解説してくれる
・運が良ければ2人で貸し切りできる（最大人数6人とか）
悪い点
・高い（2~3万）
・個人で持っているこじんまりとしたサウナなので
シャワーなどはないかもしれない？
私が参加したツアーはこの旅のオプションサイトで探した↓
他のサイトよりもツアーの相場も安く
、前日、当日もあきがあれば
すぐ予約でき、担当者と直接やりとりもできるためおすすめ！！
・日本語ツアーは基本的にないため、英語ツアーになり説明も全て英語
今回利用したオプションツアーサイトはこちら↓（サウナツアー）
サウナ↓
食事スペース↓
目の前は湖、ここにドボンする↓
整いスペース↓
参加したのはロバニエミのサウナツアーのためクリスマスツリーがある↓
ご飯↓
サウナまとめ
せっかく異国の地フィンランドに行くのなら、
日本では入れない、
フィンランド独自のサウナへ行くことをおすすめします！
今回紹介したサウナはどれも
、日本では体験できない雰囲気のサウナですが
特に、湖や、海に直接ドボンできるサウナや、
スモークサウナは日本では
絶対に味わえないのでおすすめです！！
注意点としては潔癖症の人は苦手かもしれません。
トイレもみんなスリッパをはき替えているのか、
分からないところもあったり、
シャワー、更衣室も基本的には
日本より清潔なところはありません。
男女共有で水着を着て入るのが一般的であるため、
共有が苦手な方も嫌かもしれません。
しかし、
せっかく行くのなら、
異国のサウナを体感することを
おすすめします！！！！
旅の検索には欠かせない便利なサイト
フィンランド旅行に必要不可欠な
今回利用した旅行サイトについて
紹介する
ツアー参加には必須
今回利用したオプションツアーサイトはこちら↓（サウナツアー）
《ゲットユアーガイド》
聞きなれない名前、サイトかもしれないが、オーロラツアー
など他社のオプションツアーより
比較的安く、
問題なくツアーを満喫することができた。
アプリもあり、前日でも空きがあれば
すぐ予約できる。
おすすめのツアー参加アプリだ。
ちなみに、こちらのツアーサイトもおすすめ↓
宿探しに使ったサイト
宿代は掲載されているサイトによって
値段が違う。
基本的に公式サイトからの予約は一番高く、
今回紹介するトリップドットコムが
最安値で表示されていることが多い。
トリップドットコムよりも安い値段で表示
されるサイトもあるが、
名前に馴染みがなく、
検索するとトラブルも多いとの事で、
今回はトリップドットコムから予約した。
trip.com
聞いたことがある人も多いだろう。
トリップドットコム↓
アプリもあり簡単に予約ができる
他のサイトより比較的安く、今回はこちらから
宿を予約した。
HotelsCombined
トリップドットコム以外でも、ホテルズコンバイドも
割と安価で提供されていることがあるので
おすすめだ。
予約はこちらから↓
国内旅行だと、楽天ポイントもたまる楽天トラベルが
おすすめです↓
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海外旅行にいくためには長期休暇は必須です。
休みをとれない職場は話になりません。
海外旅行は、時間、お金、健康がそろった今しか行くことができません！
興味があるのなら、働き方を見直し、
自分のやりたいことに時間を費やするライフスタイルをつくっていきましょう！
私の正社員で働く職場は休みに寛容で、
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