【現役副業薬剤師が語る】薬剤師のおすすめ副業7選！！【知らなきゃ損】
今や国が副業をすすめる時代です。
薬剤師も、物価上昇や最低賃金が上がる世の中の流れを考えれば実質賃下げ傾向にあります。
前々から言われている薬剤師飽和時代も到来するといわれています。
副業は薬剤師に関係ない話ではないんです！！
これからのために、今の自分のために、副業を５つしている現役病院薬剤師がおすすめの副業を紹介していきます。
副業に関してのこれまでの記事はこちらから
調剤薬局、ドラックストアでパート
鉄板中の鉄板。薬局、ドラックストアのパート勤務での副業です。
薬剤師の時給相場は2000円～2500円と他のアルバイト時給と比較すると破格の時給であり、求人も週一OKの求人が今ならあります！！
午前中のみ、午後のみなどこちらの要望をのんでくれる職場もあります！
今はまだ、薬剤師が不足している時代なので勤務形態も色々と対応してくれる職場があります。
求人、相談はこちらから↓
派遣薬剤師で働く
定期的に入るのは本業もしているのにちょっと・・・という方は派遣薬剤師がおすすめです！
派遣薬剤師はその日限定で働くことが可能です。
「この日空いている」「連休暇だ」といったときに派遣薬剤師をやって稼ぐことができます。
派遣薬剤師は時給が高く時給3000円以上の求人が多くあります！
問い合わせはこちらから↓
ブロガー等のSNS活動
ブログやSNSを仕事として活用する働き方です。
フォロワーが増えたら広告をつけられたり、広告収入が望めます。既にSNSで活躍している薬剤師は多数います。
デメリットとしてはすぐの収益は期待できないので、
地道にコツコツ続けることです。マーケティングなど、自分でSNSを勉強することで勉強になることも多くあります。
ライター業
薬剤師のライター業もおすすめです。
ココナラやランサーズなどの個人のスキルを売るサイトで薬剤師のライター募集、記事依頼は多数あります。
実績がないうちは1文字0.1円など単価が低いですが、実績をコツコツとつめば高収入も望めます。家にいて仕事ができ、自分の文書力もあがります。
記事内容によって勉強になることもあります。
あやななも登録して活用しています↓
あやななのココナラページ
※サイトを仲介して金銭のやりとりが行われるので金銭トラブルもなく、
個人情報も相手に知られることはないおすすめのスキルマーケットサイトです。
学校薬剤師になる
学校薬剤師は小中高にいる学校薬剤師です。
月1回程度の学校訪問、検査で年間10～30万程度の収入があります。
収入については自治体によってかなり格差があるようですが、
中々副業をする時間がない方にとって月1回程度で良いので、おすすめな副業です。
デメリットとしては求人がほぼ紹介制、自治体によっては運営している母体が異なるため、やり方が違います。
やりたくても求人にたどり着けない場合がほとんどかもしれません。
それでも、根気よく、薬剤師会や周囲の薬剤師へやりたい！とアピールしているとチャンスが巡ってくる可能性はあります！
学校薬剤師の記事はこちらから
転職会社が地域の情報を握っている、把握していることもあるため、転職会社の担当者に聞いてみるのも手段の一つです。
ネットを駆使した副業（サムネづくり、広告イラスト等）
ココナラ等には様々な仕事募集があります。
薬剤師でもサムネづくり、イラストを作成し、収益を得ている方もいます。
「薬剤師」という仕事にこだわらず、ネット、パソコンの知識を身につけ、スキルとして売ることもできます！
アドビなどのソフトが使いこなせると仕事内容の幅も拡がります。
アドビとは？こちら
ココナラの登録はこちらから↓
コロナワクチンバイト
今は求人が減っていますが、コロナワクチンバイトの求人も地域によってはでていることがあります。時給も高いことがほとんどです。
ワクチンバイトの記事はこちらから
転職会社が求人をもっていることもあるため、転職会社へ登録、問い合わせることもおすすめです。
実際に副業を５つやっている私
私は実際、本業（正社員）以外にパート薬剤師、派遣薬剤師、ブログ、ライター業、学校薬剤師をやっています。
どうしてそんなにできるの？と思われるかもしれませんが、定期的に必ず勤務しないといけない仕事としては「パート薬剤師」と、「学校薬剤師」のみで、本業がホワイトということもあり、休みの自由、定時帰りが保障されています。有休消化も100％です。
つまり、本業がそもそもホワイトでないと副業を始めることはかなりきついです。副業を考える前に、一度本業の働き方も見直すことも大切です。
求人がある今のうちに自分の働き方を見つめなおし行動することがおすすめです！
転職会社への登録、相談は無料なので定期的に相談、求人を確認することをおすすめします！
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