以前の記事から続く薬剤師視点でのガーシーシリーズ。今回は３話！
普段薬剤師として働いている、会社員として働いている人にとっても「働き方」のヒントが隠れているかもしれない・・・
以前の記事はこちら↓
【ガーシー】薬剤師の視点でガーシーを語ってみた 1話【健康編】
【暴露系】薬剤師の視点でガーシーを語ってみた 2話【薬剤師の仕事に生かすと？】
選挙の当選
ガーシーは昨年、参議院に出馬し当選している。
現地、日本にはいなく、メディアへの露出は少なかったが、認知度は高く、You Tube、SNSを中心とした活動で、見事当選した。
薬剤師でも選挙に出馬している薬剤師もいる。当選する人もいれば、落選してしまう人もいる。
ガーシーのような戦略で薬剤師として選挙に出馬するとどうなるのか？あの薬は効かない。あの薬は依存性がある。など暴露をし続けると、薬剤師の場合、信頼を失う可能性がありそうだ。。
つまり、暴露系薬剤師ユーチューバー～お薬ver～での当選は厳しい。
オンラインサロンの開設
You Tubeがバンされ、オンラインサロンを開設した。
月額5000円程度？だったと思う。
薬剤師の世界ではオンラインサロンは、なかなか聞いたことない。一部SNSで、薬剤師のオンラインサロン、入会者を募集している呼びかけは見たことあるが、、、
薬剤師がオンラインサロンで発信できることとは？
薬剤師として何が発信できるのだろうか？いまはネットの普及で大抵の薬のことは調べることができる。
そうなるとオンラインサロンの役割とは・・・？
おそらく、情報をえることを中心としたオンラインサロンではなく、コミュニティに属したい！という思いがある人や、繋がりを作ることでなにかのメリットがある人だと思う。
薬剤師のSNS活動のオンラインサロン、薬剤師の経営者のオンラインサロン、同じ夢、目標に向かっている者同士のコミュニティ形成、「交流の場」を設けることを目的としたオンラインサロンである。
国際手配？！
国会への欠席が続いたため、参議院除名、芸能人への恐喝を繰り返したため訴訟され、現在、国際手配中だ。当たり前だが薬剤師でも犯罪をすれば捕まり、場合によっては免許が剥奪される。
職場へ原因が不透明な欠勤が続けば解雇。恐喝を行えば訴訟のリスクもある。薬を盗み捕まった薬剤師も過去にいる。
ガーシーの今の健康面
国際手配中ということ、国を移動しているのであれば環境も変わり、健康状態も良くはないだろう。
ガーシーは糖尿病を患っているために定期的に受診、薬をもらう必要がある。
市販では買えないメンタルと糖尿病の薬。
メンタルと血糖値、メンタルと食事は大きく関係するため、今のメンタルでの血糖値が心配だ。
今後どうなる？
国際手配中となると行動がかなり限られてくるかもしれない。パスポートをお金で買える国へいき、パスポートを購入、永住する手段もあるのかもしれない。
薬剤師としては、ガーシーの健康面が一番心配だ。糖尿病、血糖値のコントロールはうまくいかないと下手したら命をおとす危険性もある。
ガーシーの生き様を仕事にいかす？！
オンラインサロンの開設や、SNSの影響力を見事に証明したガーシー、エンタメとして傍観しているだけでなく、普段の仕事、働き方にはいかせないだろうか？
もっと年収をあげたい！働き方を変えたい！何かを変えたい！と思っている方は、行動することをおすすめする。
まずは、転職、今の薬剤師の市場を調べる、相談することが大切だと思う。
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令和に彗星のごとくあらわれた、ガーシーは、今後どうなるのだろうか。
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