【完全攻略】ドバイこじらせ女一人旅【2日目】～シリア料理・ブルジュハイファ～
無事ドバイに到着！！二日目について書いていく！
ドバイの記事についてはこちら↓
朝5時にドバイ空港着！
朝の5時にドバイ空港に到着！早朝につくことは丸一日ドバイを満喫できるのでありがたい！
・・・と、思うが、12時間のフライトで体はへとへとだった・・・・。
入国は？
ドバイは入国カードが不要だ。なので飛行機で書く必要がない。これが想像以上にありがたい。
いざ入国！
ドバイ空港は広い。入国の場所まで電車？のような乗り物に乗らなければいけない。「アライブ（到着）」という表示に従って歩いていく。
入国審査？は全く厳しくない。なんできたの？いつまでいるの？も何も聞かれない。
顔、パスポート照合のみ。
そして無料のシムをくれる。
シムについての記事はこちら
入国する瞬間のドバイ↓（空港）受付の人はみんなイスラム教徒の制服？をきている（白いやつ）。中東っぽい。
いざホテルへ！
一人旅、タクシーではなくドバイメトロをなるべく利用しよう思い、空港からドバイメトロの駅へ。ノルカードをゲット（ドバイのスイカ的な？でもレッドカードはチャージ10回まで）！！
ノルカード↓
ホテルまでドバイメトロで30分程。
時刻は7時。（キャッシングや着替え、シム設定をしていたら空港を離れるまでそのぐらいの時間になっていた）
どんどん乗客が乗り込んできた。
そう、ドバイにもラッシュアワーがあるのだ！！時間は日本と同じ。8時台18時台がコムらしい。
私以外、キャリーケースを持っている人がおらず、気まずかった。（おそらくみんなタクシーを利用している）
※タクシーの料金は日本と同じぐらい。空港から乗ると更に上乗せで高くなる
※電車に持ち込むキャリーケースの大きさには規定があるので改めて確認が必要
ホテル到着！早めのチェックインはできる？
なんせ朝の5時にドバイにつきチェックイン時間は大体のホテルが14時～16時だ。
早めにいれてもらえないのか？？
それが、いれてもらえるケースはある！
事前にホテルに問い合わせたら
「部屋の掃除が終わっていて空いていたら良いよ」
とのことだった
え、いいの・・・・？？？
というのが日本人の感覚である。
そして、いざホテルに到着、ドキドキしながらホテルマンにきくと
「まだ掃除終わってない。何時に終わるかも分からない。」
とのこと。まぁそうか。
ここですぐ街にでて観光をすればドバイの時間を無駄なく使えるが、12時間のフライト11月のドバイは27度程、疲れきっていた私は、ホテルのロビーで、ぼーーーと過ごすことにした。
隣にスーパーがあったので日本で売っていないようなフルーツジュースを飲みながら。
ドバイにはこのようなフルーツジュースがたくさん売っている↓（約250円程）
ちなみに私の対応をしてくれたホテルマン。
ネイティブスピードでべらべらベラ～と英語を話すため、
え？え？？と聞き返すとめちゃくちゃ嫌な顔をされ態度が悪かった。後半は怖くて理解してなくても返事をしていた。
あの男め・・・・
そして謎に1万円程お金をとられた
は・・・？？
タックス！（税金）という。
調べてみるとドバイはサービス税など色々とられ宿泊時追加で思わぬ出費があるらしい。その男に不信感を抱いたため、別の女性にきいたら、彼女は優しくタックス。といった。どうやら本当に税金らしい。
→チェックアウト時にこの1万円は返金してもらえた。後日確認したところ、この1万円は宿泊時に破損、逃亡？した際のいわゆる保険金みたいなものだとのこと。
そしてホテルのロビーで2時間ほどボーとしており、さすがにどこかへでかけよう！と思い、お昼時間だったため、事前に調べていたシリア料理へいくことにした。
荷物はホテルで預かってもらった。
ドバイでシリア料理
正直、シリア料理とは？という感じだったが薄味で日本人好みだと思う。私は、やまだあきとさんというドバイに移住した方のYouTubeでこのお店を知った。
ホテルからは電車で20分程。
（駅を間違え30分程かかった。ドバイの駅名はよくわからんアラビア語の場合もあり、間違えた）
シリア料理屋さん↓
正直メニューをみてもなにがなんなのか分からず、おすすめを頼んだ。
店員は観光客にフレンドリーにはなしかけてくれる。
シリア料理↓（この野菜とスープ、ピクルスはすべての料理に無料でつく）
レモネード↓（日本のレモネードとは違う。ゴーヤーレモンジュースという感じ）
メイン↓ ※米じゃなく豆？です
上記で約2000円
悪くない値段だ。
ぜひ行って欲しいレストランだ！
駅から徒歩5分程だが、きらびやかなビルの中に・・・というより、下町にあるような感じである。
行く途中に歩道に風俗店のビラがたくさんばらまかれていた。ドバイにもそういうところがあるんだ・・・。と思った。
いよいよ世界一のブルジュハリファへ！
お腹いっぱいシリア料理を食べ、ホテルにもどったわたしは疲れ切っていた。お風呂にはいり、仮眠をすることに。
この時点で14時ぐらいで部屋に案内してもらうことができた（チェックインの時間は本当は16時だが）
一度寝るとおきたくなくて、ブルジュハリファを諦めようとしていたが、ここまできて行かないわけにはいかない！
と、すっぴん眼鏡でいくことにした。
ドバイメトロがくるのを駅でまっていると、なんと、
帰宅ラッシュだった（18時ぐらい）
何本も電車を見送った（誰も譲らない）。
やっとのことで、19時にブルジュハリファ到着！！！
しかし、のぼるまで一時間ぐらいかかった（平日）
世界一高いブルジュハリファからの夜景はこちら↓
正直一人でブルジュハリファにきている人なんていないが、一人で好きなだけ夜景を堪能できるという利点もある。
※あやななは夜景をじっくりと見るタイプではないためササ～とみて多分滞在時間は15分程度だった。インスタ用に写真を頑張る若者も多かった。
ブルジュハリファの中には、レストランもはいっているので、ブルジュハリファで、絶対ご飯を食べたい！という野望がある方は、レストランもおすすめ。
ブルジュハリファの当日券は買うな！
このブルジュハリファ、当日券は１万五千円程するが、前売りだと５０００円程度で購入、入場することができる（日にち時間指定）。
つまり、絶対に前売り券を買った方が良い！！！
時間指定といってもある程度時間に寛容なので、
１分でも遅れたらはいれない！なんてことはない。
あやななは１９時には来た方が良いというチケットで、
ついたのは１９時半、のぼれたのは２０時でったが問題なく堪能できた。
本当のてっぺんと、124階どまり？のチケットがあるが、124階？で正直充分。
チケットはベルトラなどのサイトで買える。
前売り券販売サイト↓
前もって余裕をもって購入することがおすすめ！
最寄り駅注意
ドバイメトロの最寄りが「ブルジュハリファ・ドバイモール」だが、駅について20分ぐらいは余裕であるく。ドバイモールの中に入口はあるが、方向音痴な方は迷う。迷ったらさっさっと人に聞いた方が早い。
ドバイモール自体も駅から徒歩10分以上はあるくため、足が疲れる。ご注意を！
1日目を終えて
ホテルの隣りにスーパーがあったため、日本では売ってないようなお菓子や、クスクスというサラダ？を買って夜は食べた。高級レストランにいかなくても、充分楽しめた。ホテルの部屋も広く、夜景も最高だったため、ドバイのテレビを見ながらゆっくり過ごすことができた。
一人旅最高～～～～！！！！
スーパーで買ったクスクス↓（約500円）
ホテルの夜景↓（ブルジュハリファみたい←）
旅の検索には欠かせない便利なサイト
ドバイ旅行に必要不可欠な今回利用した旅行サイトについて
紹介する
ツアー参加には必須
今回利用したオプションツアーサイトはこちら↓
ゲットユアガイド
聞きなれない名前、サイトかもしれないが、砂漠ツアー
など他社のオプションツアーより
比較的安く、今回は
砂漠ツアーと、半日バスツアー二つ申し込んだが
問題なくツアーを満喫することができた。
半日ツアーは前日に半額になったため
コスパ良く参加することができた。
アプリもあり、前日でも空きがあれば
すぐ予約できる。
おすすめのツアー参加アプリだ。
こちらもおすすめ↓
宿探しに使ったサイト
宿代は掲載されているサイトによって
値段が違う。
基本的に公式サイトからの予約は一番高く、
今回紹介するトリップドットコムが
最安値で表示されていることが多い。
トリップドットコムよりも安い値段で表示
されるサイトもあるが、
名前に馴染みがなく、
検索するとトラブルも多いとの事で、
今回はトリップドットコムから予約した。
trip.com
聞いたことがある人も多いだろう。
トリップドットコム↓
アプリもあり簡単に予約ができる
他のサイトより比較的安く、今回はこちらから
宿を予約した。
宿をとるさいちょっとしたアクシデントがあったがそれは
また別の機会で書く。
旅行の予約は楽天ポイントもたまる楽天トラベルがおすすめ！↓
正社員+副業もしている私が海外へ行ける理由
海外旅行にいくためには長期休暇は必須です。休みをとれない職場は話になりません。海外旅行は、時間、お金、健康がそろった今しか行くことができません！興味があるのなら、働き方を見直し、自分のやりたいことに時間を費やするライフスタイルをつくっていきましょう！
私の正社員で働く職場は休みに寛容で、副業はシフト希望制なので1～2週間の休みをとることができるんです！！！
まとまった休みをとれる環境にないかたは
転職をおすすめします！！！
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