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薬剤師の給与は低下?!知っておくべき対策・知識【真実】
物価は約4%の上昇、
最低賃金は引きあがる一方であるのに対して薬剤師の賃金は特に大きな上昇はありません。
これは実質の賃下げです。
今の職場が働きやすいからと満足していると、生涯賃金は下がっていく一方です。
メディアで報道される、物価の上昇、インフレを他人事だと思わず、
自分の仕事、給与を見直す必要性があります。
そのために、
まずは自分はどう行動すれば良いか?薬剤師が考えるべき働き方について紹介していきたいと思います。
副業はやるべし
副業については以前の記事でも細かく説明しています。
筆者も副業を現在4つやっています。
派遣薬剤師、パート薬剤師、ライター、学校薬剤師です。
疲れた時は派遣薬剤師は応募しなかったり、自分で調節をしています。
本業で副業が禁止されているから・・・と素直に、真面目に生きていると痛い目にあいます。
副業を職場にばれない方法もありますし、ばれたとしても、就業規則に副業を禁じる一文はあっても、
憲法で職業の自由が保障されており、解雇の対象にはならないのです。
副業がばれない方法はネットで検索するといくらでもでてきます。
働ける年数は誰もが有限です。自分の労力を無駄にしないためにも副業を積極的にやっていきましょう!
節税について勉強するべし
イデコ、ふるさと納税、積立NISA等今は節税対策はたくさんあります。
しっかりその情報をキャッチしていないと、税金で大損してしまうことがあります。
今は、ユーチューブなどで分かりやすく解説している動画もあるため自分で勉強し駆使するべきです。
税金の種類も、副業をすると、雑所得、事業所得、経費等より詳しくなります。
※副業での収入は社会保険料に含まれないため、少しお得です。
ネットを駆使すべし
今や、SNSで稼げる人は多くいます。
薬剤師でもユーチューバー、インスタグラマーが存在します。
雇われとは違い、ネットなどの仕事は自分が頑張れば大きな収入になることもあるため、
隙間時間を利用し、挑戦してみましょう!
こちらのやり方もYouTubeなどでやり方について細かく優しく説明されているので情報をつかみにいきましょう。
自分の労力を賃金で考えるべし
医療職は自己学習が強く求められます。
学会、勉強会、勉強時間・・・その時間に給与はでていますか?
どのぐらいの時間を自己研鑽にあてていますか?自己研鑽は素晴らしいことですが、
勉強して資格、知識をつけても薬剤師の給与はあがらないことがほとんどです。
むしろ、勉強会、学会費、参考書代は自分で払い出費は増える一方です。
それでも良い!と割り切っている場合は良いですが、
自分の人生のお金設計をしたときに自分の労力をきちんと賃金として考える癖をつけた方が良いです。
※何か事業するにあたっての勉強時間などはのちに大きな収益に繋がることもあるので良いかとは思います。
今の職場の労働条件について考えるべし
今の職場の労働条件について改めて考えてみましょう。
単純に年収だけでなく、有給はとれているか?休みたい時に休めるか?サービス残業はないか?
残業時間は問題ないか?
など色々加味して年収について考えてみましょう。
仮に年収が低い職場でも、労働時間や有休がとりやすい等を加味すると悪くない職場の場合もあります。
もし納得できないことがある場合、
転職会社に相談してみましょう。基本的に今以下の職場を紹介されることはありません。
相談は無料で、話を聞くだけでもOKです。今の薬剤師の年収相場、条件について聞くこともできます。
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