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【PR】【リアル】6年制薬剤師の今・真実【薬剤師のこれから、キャリアを考える】

6年制薬剤師が誕生して10年が経過した。

今、6年制薬剤師は各職場で中堅職員として

即戦力として働いている。

 

その6年制薬剤師の今、

キャリアについて

リアルな声、

働き方を現役薬剤師が書いていく。

 

参考にした書籍はこちらから↓


1年目から起業

一般的に、

大手の会社などに勤め、

ある程度の

経験、ノウハウを学んでから、

起業することが

一般的であるが、

6年制薬剤師の中には

1年目から起業し、

薬局、

ドラックストアでアルバイトとして

薬剤師として働いている方がいる。

起業内容は社員数は自分のみの、

小さなIT系の会社であり、

あくまでも

薬剤師としてのスキルを

就職して、1年目から磨くのではなく

違う分野での道を構築しつつ、

薬剤師としては

アルバイトをして

生活費等を稼ぐという働き方だ。

1年目から漢方の道を選び起業

薬学部卒業後は

大きな病院や大手の薬局、

ドラックストアに勤めることが

一般的である。

 

なぜなら、

大きい組織へはいることにより

一通りの薬の知識等を

学ぶ事ができるからだ。

 

しかし、6年制の中には1年目から

漢方薬局へ就職し、

漢方の道を究め、

漢方関係の会社を起業した

女性薬剤師もいる。

早いうちから専門的な道に標的をしぼって

学んでいき計画性をもった行動だ。

 

薬剤師が作った漢方系の会社はこちらから

 

病院⇒起業への転職

一般的に病院から企業への

転職は

かなりハードルが高い。

 

企業としても、

病院で働いてきた人を雇う

メリットがそうないからだ。

 

しかし、6年制の薬剤師には

大きな病院でレジデントを数年経験し、

大手の製薬会社へ転職を実現した

薬剤師もいる。

できない事はないと

いうことだ。

医学部へ編入、医者へ

これは4年制の薬学部の時代も

一定数いたかと思うが、

医学部を受験し、医者になり、

薬剤師としての知識もる中、

医師として働いている最強の6年制薬学部卒がいる。

政治の世界へ 市会議員×薬剤師

薬剤師として働きつつ、

地元の市会議員へ立候補、

見事当選し、

薬剤師をやりながらも、

政治家として活躍する

6年制卒業薬剤師もいる。

 

市会議員薬剤師はこちらから

博士号の取得

6年制の薬学部を卒業後、

大学院へ進学し、

アルバイトをしながら

博士号を取得した薬剤師もいる。

あやなな
私の大学でも学年で数人、コロナワクチンバイトの時に出会った薬剤師も、アルバイトで働きながら学校へ通い、博士号の取得を目指していました。

薬剤師をやりながらプログラマーとして起業

薬剤師として働きながらも

パソコンの技術を究め、

プログラマーとしての仕事もやっている薬剤師もいる。

パソコン系の仕事だと、お家で

個人でできる仕事のため、

起業しやすく

今の時代、求められている仕事の

一つでもあります。

薬剤師からアクセサリー会社起業へ

ドラックストアで薬剤師として働いていたが

副業としてネット販売していた、

アクセサリーの売上が

本職を上回ったため、

本格的にアクセサリーの会社を起業した

6年制薬剤師もいる。

インフルエンサー(モデル)×薬剤師

6年制薬剤師の中にはモデルとして活躍し、

インフルエンサーとして

SNSで活躍している方もいる。

もちろん、

いつもは薬剤師として働いている。

インフルエンサー薬剤師のインスタはこちらから

あやなな
理系薬剤師は表に出ない。というイメージを壊した実例だと思います。薬剤師で表にでる人は少ない印象ですが、6年制薬剤師卒の薬剤師はSNSでも多く見かけます。マーケティングの勉強にもなります。

今の時代の働き方とは?

一つに絞らない

今や、副業、転職時代。一つの職場で

死ぬまで働くという計画は

かなり危険な行為だ。

薬剤師も増える一方であり、

求人数も減ってきている現実がある。

副業で複数の収入源を確保することが大切だ。


積極的に学ぶ

副業をするにあたって

技術、ノウハウを勉強する必要がある。

パソコンを究めたければ、ユーチューブなどで

今や簡単に学べる時代ではあるので

学ぶことをやめない姿勢が大切だ。


挑戦をやめない

6年制の薬剤師の働き方をみていると

挑戦をやめていない。

型にはまった薬剤師としての

働き方を究めるのだけでなく、

興味があること、やってみたいことなど

挑戦をやめないマインドが大切だ。

6年制薬剤師は凄い!とりあえず、動き出そう。

資格を持っているから安心。

という時代は終焉を迎える。

6年制薬剤師は昔に比べて、

活動の幅を自らひろげ、

コミュニケーション力の高い薬剤師が多いように思える。

 

ライバルたちは、薬剤師という資格だけに

満足せず、こんなにも行動をしている。

ライバルがここまで

キャリアを積み上げていることを知ると、

すぐにでも動き出すことをおすすめする。

まずは副業から、興味のあることから

最初は大した収入にならなくても

そこで学んだ技術は後に活きる可能性もある。

 

まずは始めやすい副業を探すためにも、

今のキャリアについて

転職会社に相談してみることをおすすめする!

あやなな
私は、病院で働いていますが、パソコンで作る資料作りは能動的に自分でやるようにしています。少しでもパソコンのスキルをあげたいからです。誰かに任せるのではなく、将来の自分の武器になるのでパソコンでの作業は率先的に取り組む事をおすすめします!!!

※相談は無料

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