旅行先としても人気な北欧フィンランド、
最近は日本で空前のサウナブームが到来し
更に旅行先として人気が高まっている。
フィンランドは何月に行った方がいいのか？
女一人でも大丈夫なのか？
実際女一人で旅行した体験を元に、
フィンランド旅行のリアルについて書いていく！
今回は10月に旅行にいったため、
10月の旅行について書いていく。
気候（ヘルシンキ）
10月の平均気温は5℃～10℃と日本の真冬の寒さであるため、
《びっくりするような寒さ》ではないが、
10月は降水量が高い、フィンランド。
雨の日が多く、
風が強い日が多い。
筆者の旅行中も台風がくるのでは？という程の強風で
10キロほどあるキャリーケースも吹き飛ばれそうだった・・・・
それでもフィンランド人は犬の散歩やランニングなど
わりと普通に道を歩いている。おそらく、冬になると
日が昇っている時間がかなり短くなるため、
今のうちに太陽光？外を楽しもう！という気持ちだからだと思う。
それでも、毎日が強風というわけではなく、
筆者が到着して次の日、2日後には風も雨もやんでおり、
比較的過ごしやすい気候になっていた。
街ブラをゆっくりおだやかにしたい場合は
夏が圧倒的におすすめである。
寒さと強風と雨で、観光地も速足で周ることになった。
↓傘が吹き飛ばされている
服装
気温が5℃～10℃程度のため、日本の真冬の格好で十分だ。
※サンタクロース村がある地域は0℃程
しかし、雨や風が強い日も多いため、
防水や強風に適した格好が良い。
靴はスニーカーで十分だった。
ダウンジャケット（防水）とニット帽、手袋があれば十分です。
傘は風が強くさせない日が多いですが、
折り畳み傘はもっていくことをおすすめする。
価格・飛行時間
フィンランド（ヘルシンキ）行きは、JAL、フィンエアーで約12時間でいける。
※ロシアが戦争を始める前は9時間ほどで行けた
10月は観光の閑散期？であるため、
比較的安い値段で航空チケットが販売されている。
（それでも一日ずれてしまうと、10万跳ね上がる日もある）
JALよりフィンエアーの方が安く、
フィンエアーでもJAL経由でチケットがかえたり、
フィンエアーでチケットを買ったとしてもJALのマイルがつくので
ありがたい。
筆者は往復約20万と比較的安い料金でいくことができた。
フィンエアー↓
安くいくには？
直行便を選ばなければ片道6万～販売されているが
つくのに2日かかったりする。
正社員で働いていれば、休みの関係などもあって
難しい気がする。
また、飛行機のトラブルや遅延が発生すると
飛行時間が大幅に遅れてしまうため、
休みがとりにくい人は直行便をおすすめする。
治安
フィンランドは治安が良く、
女一人旅にはもってこいだ。
しかし、安心してはいけない。
夜は酔っ払い？薬中？の人がおり、
筆者も酔っ払いに絡まれた。
絡まれた際は、英語が分からないふりをするなど、
早めにふっきろう。
夜の電車に乗っていると、
日本人ということもあり、
何度も話しかけられることもあるらしい・・・
公共交通機関（ヘルシンキ）
フィンランドはトラム、地下鉄、電車、バスが主な交通機関で
全て国が運営しているため、
切符が共通している。
事前にアプリで購入するだけで、OKである。
乗り方についてはまた
後日ブログにアップする。
改札がなく、ランダムで切符みせて？
と聞かれるため、
楽である。
切符を持ってなかった場合は、
約1万円の罰金であるため必ず切符は買っておく必要がある。
旅行にはかかせないトラム↓
ツアーは申し込んだ方が良い？
ツアーについては申し込まなくても良いと思う。
トラムさえ乗りこなせれば、1日、2日で主要な観光地は
自分で周れる。
異常に地図やアプリが使いこなせない場合は団体ツアーを
おすすめするが、
申し込まなくても、
治安も良いため基本的に自分で周る事ができる。
サンタクロース村もいきたい！オーロラもみたい！
サンタクロース村やオーロラをみるためには
ラップランド地方、フィンランドの首都ヘルシンキから飛行機で1時間半ほどの
地域に行く必要がある。
サンタ村はツアーは必要ないが、
オーロラはツアー参加は必須だ。1万～3万程度で夜の
ツアーが各社から販売されている。
オーロラ、サンタ村についても
後日詳細をブログに書く。
ここで注意点があり、
ラップランド地方は12月～2月が繁忙期、
10月は閑散期で比較的観光客が少なく
雪も積もっていない。
筆者は閑散期を狙っていったわけだが、
空港からホテルまでも送迎バスが閑散期はない。
タクシーで移動するわけだか、
タクシーは10分で4000円ほどかかる。
市内で走っているバスは1時間に1本程度しか走っていなく
移動にお金が予想以上にかかる。
また、ウーバーアプリを起動させてみたが、
動かなかった。（田舎だからだろうか？）
流れタクシーを捕まえるしかない。
お金
フィンランドはキャッシュレス大国。
クレジットが使えないところはほぼないため、
換金はしなくても十分だ。
ホテル
北欧ホテルはデザイナーズホテルが多いため、
家具を楽しみたい場合は
家具を売りにしてるホテルを選ぶと良いかと思う。
利便性を大切にしたい方は、
駅近のホテルがおすすめだ。
筆者はサウナ好きなため、
サウナがある
クラリオンホテルを予約した。
ヘルシンキ駅から約10分程度でトラムでつくホテルだ。
今回宿泊したクラリオンホテル↓
ざっくり10月のフィンランドについては
以上だがこれから、
飛行機、サウナ編などカテゴリーに分けて、
ブログを書いていこうと思う。
旅の検索には欠かせない便利なサイト
フィンランド旅行に必要不可欠な
今回利用した旅行サイトについて
紹介する
ツアー参加には必須
今回利用したオプションツアーサイトはこちら↓（オーロラツアー）
《ゲットユアーガイド》
聞きなれない名前、サイトかもしれないが、オーロラツアー
など他社のオプションツアーより
比較的安く、
問題なくツアーを満喫することができた。
アプリもあり、前日でも空きがあれば
すぐ予約できる。
おすすめのツアー参加アプリだ。
ちなみに、こちらのツアーサイトもおすすめ↓
国内旅行だと、楽天ポイントもたまる楽天トラベルが
おすすめです↓
宿探しに使ったサイト
宿代は掲載されているサイトによって
値段が違う。
基本的に公式サイトからの予約は一番高く、
今回紹介するトリップドットコムが
最安値で表示されていることが多い。
トリップドットコムよりも安い値段で表示
されるサイトもあるが、
名前に馴染みがなく、
検索するとトラブルも多いとの事で、
今回はトリップドットコムから予約した。
trip.com
聞いたことがある人も多いだろう。
トリップドットコム↓
アプリもあり簡単に予約ができる
他のサイトより比較的安く、今回はこちらから
宿を予約した。
国内旅行だと、楽天ポイントもたまる楽天トラベルが
おすすめです↓
正社員+副業もしている私が海外へ行ける理由
海外旅行にいくためには長期休暇は必須です。
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