薬剤師の効率の良い働き方とは?
前回の記事でも書いた通り、
2024年の診療報酬改定の指針では
医療職種の全ての賃上げが求められています。
薬剤師の年収は
物価上昇などを加味すると
減る一方・・・・。
薬剤師も働き方を考えて
働く必要があります!
薬剤師としての効率の良い
働き方について紹介していきたいと思います。
※やりがいを求めての働き方を
望む人はみないでください
前回の記事はこちら↓
筆者も実質3~4個の副業をやっています。
もはや副業ではなく複業です。笑
副業は、社会保障費を抑えられたり、
本職とは違うことをすることで勉強にもなります。
本職が副業を禁止していたとしても、
バレなければOKです。
仮にバレたとしても、辞めるきっかけを
もらったと思い、更に年収の高い職場を探しましょう。
目次
時給単価を考えて常に行動する
副業をしたとしても、
本来本業でもらえる時給単価を下回る、
効率の悪い副業であっては意味がありません。
常に自分の時給換算はしていくことが大切です。
本業の本質年収を見極める
本業の年収が低くても、
働きやすさ、休みのとりやすさを加味しての
年収を算出しましょう。
派遣や、パートでの働き方だと、
有給もなかったり、あっても少ないなど
本業との福利厚生は大きく異なります。
いくら貯金したいのか?欲しい年収は?
目標設定しましょう。
目標貯金に届くためには、年収はいくら欲しいなど
すぐ計算ででるはずです。
そこから、その年収を稼げる職場、
もしくは本業+副業で稼ぐ道にすすめば良いだけです。
副業紹介
薬剤師ができる、副業を紹介します。
ブログ
ブログは根気良さが必要で必ずしも収入に直結するわけではありません。
そのため半分趣味として考え始める方が良いでしょう。
派遣薬剤師
派遣の時給単価は3000円~4000円と高く
効率よく稼ぐにはもってこいです。
デメリットとしては、
求人がないと、稼げないので、収入は安定しません。
本業もあるのなら、派遣に行ける日は限られてくるかと思います。
それでもこの時給単価で働けるのは派遣薬剤師の特権です!
パート薬剤師
時給相場は2000円~2500円程。
派遣よりは下がるものの、
シフトも安定しているため、収入も安定しています。
また、同じ薬局に勤務するため、業務内容も覚えやすく
精神的負担が少ないです。
学校薬剤師
地域によって報酬額が違います年間10万~35万と
大きく幅があります。
地域の薬剤師会に入っていないとてきないケースが
ほとんどです。
年に10回程学校で30分程の
検査、点検をする業務です。
業務としては楽で、月1程度なので
副業にはかなりおすすめですが、求人が
紹介や地域の薬剤師会に加入しないと
できないところが
ネックです。
2024年は働き方改革を起こしましょう!
このように薬剤師の仕事は
色々な働き方があります。
今の環境に満足するのではなく、
年収を増やすためにも、
積極的に考えてみましょう!
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