リップアートって実際どうなの？
リップアートは唇に小さな針を刺して色をいれることで、口紅を塗らなくても良くなる施術だよね。実際のメリット、デメリットなどを今回は紹介していくよ！タトゥーを唇にするイメージかな？
目次
リップアートのメリット・デメリット
ちまたで流行っているよね！口紅を塗らなくても良くなるのはありがたい！！！実際どうなの！？
実際、リップアートをしたことがあるので、リップアートのメリットデメリットをまとめてみたよ！
予算
リップアートの施術料は、行くお店によって異なります。
相場は2回セットで10万～20万です。
リップアートを始めてまだ間もないお店であれば、モニター料金などで安めに設定されている場合もあります。
デザインにこだわりたい、施術の実績量が多いお店などは20万程と、価格差があります。
お店によって技術は違う？
違います。
ただ、こだわりが強くなければ、安いお店で決めて良いかと思います。
高いお店の場合、デザインにこだわりがある、色にこだわりがある方におすすめですが、とりあえず色をいれたい。血色を良く見せたい。赤っぽくしたい。など、細かいこだわりがなければ、安いお店で十分だと思います。
デザイン、色のこだわりって？？
グラデーションをつけたり、色も細かく指定したい、リップラインを変えたい、今流行の韓国アイドルのようなグラデーションがうまれる色などを希望する場合は、高い料金設定のお店が実績もあり、おすすめです。
体に影響はないの？
基本的にはありません。
しかし、MRI検査を受ける場合にはリップアートをしていることを伝える必要があります。
日本で使用されているリップアートの材料は
MRIに影響はなくそのまま検査を受けることはできますが、
念のため、施術するお店にMRIは可能なリップアートか確認することが安心です。
どのぐらいもつ？
個人差があります。人によっては1年、長くて3年と言われています。
2回施術は受けた方が良いの？
2回受けた方が安心です。
基本的にリップアートは2回の施術がおすすめされています。
1回目で色が結構入る方もいるようですが、2回の方が確実なので、2回の施術をおすすめします。
1回の施術時間は1時間程度です。
私は実際1回目の施術ではくすみが消える程度、赤ちゃんリップを塗った色にしかならなかったので、しっかり色をいれたい場合は2回がおすすめです！
施術するのにおすすめな時期はある？
夏以外がおすすめです！！！
なぜなら、マスクが心地よく着用できるためです。
施術後、人によっては数日間唇が腫れてしまう事があるため、マスクができるシーズンがおすすめです！！
真夏日は、マスクをつけることがかなり辛いと思うので、要注意です！
2回目のスケジュールも抑えて施術する時期は選びましょう！
痛みが怖い
リップアートは個人差はあるものの、痛みを伴います。
人によっては耐え難い痛みです。
そんな痛みの解決策が「歯医者で施術を受けること」です。
歯医者は麻酔が使用できるため、痛みががかなり軽減できます。
料金もそこまで跳ね上がりませんが、実施している歯医者はまだ多くはありません。
ネットでお住いの地域で検索すれば調べられるので、痛みに弱い方は歯医者での施術をおすすめします！！！
実際、歯医者で麻酔付きでやってもらったけど、途中で眠ってしまうぐらい痛みはなかったよ！
ダウンタイムは？
唇の腫れは個人差がありますが、1日～3日程です。
また、数週間は色を定着させるため、
ストローを使って飲み物をのむなど、唇に食品がなるべくつかないようにした方が良いと言われています。
しっかり守りたい場合は1か月ほどストローの使用や、食品を唇につけないように気を付けた方が良いでしょう。
リップアートは誰がやってくれるの？
リップアートは看護師か医師免許を持った者しかできないとされているため、
一定の技術をクリアした人しか行えません。
お店はどうやって選ぶ？
痛みに弱い人は歯医者一択ですが、
デザイン、色にこだわりたい人は、ネットやインスタなどで、
症例写真をみてデザインをみてきめると良いかと思います。
コストをなるべく抑えたい人は、コストで比較した方が良いと思います。（口コミもあわせてチェック）
実際の経過写真
実際の施術経過写真です。
1回目のみの施術です。
数日は腫れが引かなかったため、マスクは必須です。
1か月ほど経過して、赤ちゃんリップを塗った、ほんのりピンク色になりました。
2回目の施術はこれからです。
施術前の唇がこちら↓（画質悪くてすみません）
血色がなく、いつも口紅が必須で、塗り直しや、食器に口紅がつくのがとても手間で嫌でした。
施術後の経過です↓
1回目は色をいれるというより、くすみをとる、ベースの色を整えるという感じになります。
まとめ
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